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第一弾にどれを選ぶかという話

新しくクレセント出版として本を出すにあたって、まず考えたのは「どれを第一弾にするか」でした。
題材そのものは、ドラマワークですでにいくつか発表してきたものがあります。その中から選ぶ、という形になります。

最初に考えていたのは「地方創生リーグ」でした。テーマとしては分かりやすく、これまでの流れともつながりがある企画です。ただ、あらためて全体を見直してみると、構造の根っこに少し無理があるように感じました。読み物として出すには、まだ整理しきれていない部分が残っている。そう判断しました。

そこで次の候補として考えたのが、『理想の値段~28の声が問う自治の未来~』でした。こちらは、問いの立て方が比較的シンプルで、「値段」という身近なテーマから自治や社会の話に入っていける構成になっています。第一弾として出すなら、読者との距離感が近いもののほうがいい。そう考えて、今回はこのタイトルを最初に出すことに決めました。

第一弾は、その後の流れを決めてしまう側面もあります。だからこそ、勢いよりも「ちゃんと手渡せるかどうか」を基準に選びました。その結果が、『理想の値段』でした。

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編集部より

文章を整えたり、構成を考えたりしながら、本づくりの裏側を支えています。
読みやすさと、考える余白のバランスを大切にしています。

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